2007年07月01日
ショートラリーはな、・・・・1
私のコーチが良く言っていた事。
”テニスのノウハウはすべてショートラリーの中にある!”
私のコーチは、練習の中で幾つかのルールを私に常に言い聞かせていました。
この言葉は、その中のひとつです。
その当時は、
”ショートラリーなんて、つまらんし、どれに簡単だし、やっても上手くならないんじゃないか???”
と思っていました。
そんなある日、そんな思いが練習をしている私の姿に現れていたのか、コーチが私に言いました。
”俺とショートテニスで勝負しよう!”
と言ってきたのです。
ルールは簡単です。
インコートの範囲は、シングルスサイドラインとサービスラインの内側のみ。ボレーでもストロークでも何でも打って良し。11ポイントを先に取った方が勝ちを1セットとし、5セットマッチ。デュースは無し。サーブはアンダーサーブでサービスエリアは、普通のゲームと同じ。
こんなルールでした。
私のコーチは、その当時ですでに70に近い年のころです。私の中に
”勝てるよ!!!”
そんな思いがよぎりました。
さあ、試合の開始です。
ところが、開始10分もしないうちに1セットが終わってしまった。
結果は
0-11・・・
惨敗だった。
私は何が何だかさっぱり・・・・・
きょとーーーん!
そんな中、2ndセットがスタートした。
”こんどこそ!”
と言う思いを胸に秘め、俺は戦った。
さっきよりは時間は長かった。
結果は
0-11・・・・・・・・
オマケに2セットが終わったところで、私はもうヘトヘト状態でダウン寸前・・・
3rdセットのスタート。
今度は本当に長かった。
たかが、11ポイントを取るだけのミニゲームなのに、40分も掛かった。
結果は、
0-11
完敗であった。1ポイントも取れなかった。見事な完敗であった。
塞ぎ込んでいる私の前までコーチが来ると私に言った。
”こんなに狭い範囲の中で、俺からポイントを取ることが出来ない奴が、広いコートでポイントを取ることが出来るだろうか?ショートラリーは、テニスの本当の難しさを教えてくれるぞ!”
私は、悔しかったが何も言い返すことが出来なかった。
次の日から私はヒッティングパートナーと何時間も何時間もショートラリーだけを練習した。
その練習の中で、私はパートナーに言われた。
”お前は少しの隙間が出来るとすぐにそこに打ってしまう。狭いコートの中では、どんなに相手を動かしたつもりでも、実際にはそんなに動いていないから、すぐに相手が戻ってきてしまうんだ。このことを理解出来ないとコーチからはポイントが取れないぞ!”
”そんなことは解ってる!”
私はそんなことを思いながら聞いていた。
私もコーチのやっていることを見て実際に相手として対戦してきた。だから、コーチのやっているようにやっていたつもりなのだ。それなのにパートナーにそう言われた。
”一体何が違うんだ?”
俺はそう思った。
byや ・・・・・つづく
”テニスのノウハウはすべてショートラリーの中にある!”
私のコーチは、練習の中で幾つかのルールを私に常に言い聞かせていました。
この言葉は、その中のひとつです。
その当時は、
”ショートラリーなんて、つまらんし、どれに簡単だし、やっても上手くならないんじゃないか???”
と思っていました。
そんなある日、そんな思いが練習をしている私の姿に現れていたのか、コーチが私に言いました。
”俺とショートテニスで勝負しよう!”
と言ってきたのです。
ルールは簡単です。
インコートの範囲は、シングルスサイドラインとサービスラインの内側のみ。ボレーでもストロークでも何でも打って良し。11ポイントを先に取った方が勝ちを1セットとし、5セットマッチ。デュースは無し。サーブはアンダーサーブでサービスエリアは、普通のゲームと同じ。
こんなルールでした。
私のコーチは、その当時ですでに70に近い年のころです。私の中に
”勝てるよ!!!”
そんな思いがよぎりました。
さあ、試合の開始です。
ところが、開始10分もしないうちに1セットが終わってしまった。
結果は
0-11・・・
惨敗だった。
私は何が何だかさっぱり・・・・・
きょとーーーん!
そんな中、2ndセットがスタートした。
”こんどこそ!”
と言う思いを胸に秘め、俺は戦った。
さっきよりは時間は長かった。
結果は
0-11・・・・・・・・
オマケに2セットが終わったところで、私はもうヘトヘト状態でダウン寸前・・・
3rdセットのスタート。
今度は本当に長かった。
たかが、11ポイントを取るだけのミニゲームなのに、40分も掛かった。
結果は、
0-11
完敗であった。1ポイントも取れなかった。見事な完敗であった。
塞ぎ込んでいる私の前までコーチが来ると私に言った。
”こんなに狭い範囲の中で、俺からポイントを取ることが出来ない奴が、広いコートでポイントを取ることが出来るだろうか?ショートラリーは、テニスの本当の難しさを教えてくれるぞ!”
私は、悔しかったが何も言い返すことが出来なかった。
次の日から私はヒッティングパートナーと何時間も何時間もショートラリーだけを練習した。
その練習の中で、私はパートナーに言われた。
”お前は少しの隙間が出来るとすぐにそこに打ってしまう。狭いコートの中では、どんなに相手を動かしたつもりでも、実際にはそんなに動いていないから、すぐに相手が戻ってきてしまうんだ。このことを理解出来ないとコーチからはポイントが取れないぞ!”
”そんなことは解ってる!”
私はそんなことを思いながら聞いていた。
私もコーチのやっていることを見て実際に相手として対戦してきた。だから、コーチのやっているようにやっていたつもりなのだ。それなのにパートナーにそう言われた。
”一体何が違うんだ?”
俺はそう思った。
byや ・・・・・つづく







素人の僕が言うのも何なんですが、
ショートラリーっていろんな技術詰まってますよね。
でも、それができてもこんな感じになるのですか…。
続きが気になるー。。。
私も気になる・・・
多分小学生か中学くらいの話だろうけど
この頃の話を聞くとむっちゃわくわくするですよ~☆
このNコーチ、かなりの有名なコーチだったですが、それがまた夜叉との凄いエピソードが沢山あってさぁ。
結構、おもろぃです(* ̄m ̄)プッ
ウォーミングアップの儀式くらいにしか
ほんのさっき迄思っていました・・・。
夜叉さんからショートラリー論を
聞いて目覚めたって言うか、納得出来ます。
明日のスクールで意識しながらレッスンを
受けて見ます。
柔道の故・三船十段は、ご高齢になられ
体力の衰えをカバーする為に、相手に触れずして
倒す 空気投げ と言う技をあみだされました。
中国の 気 と 柔術をコラボした様な技です。
私が通っているテニススクールは、年齢制限が無く
初級・中級・上級・トーナメント級の区分はありますが
そこに、老若男女の区別はありません。
でも正直体力の格差はあるんで、インチキしたり
おどかしたりして大騒ぎして 勝ち に行きます。
恐らく体が動く限りテニスをするでしょうが
体力の衰えをいかにカバーするかが課題・・・
ご指導ください。
おはようです☆
私も夜叉の練習生達もショートラリーを死ぬほどやらされです(T-T)